システムエンジニアの皆様、最近現場に中国人の人多くないですか?
韓国人もいるけど、中国の人がとても増えてきたように思います。
私もいろいろな現場に行きますが、最近は、いない現場のほうが珍しいです。
考えられる理由として、オフショアが一時流行りかけましたが、
やり取りの関係からか品質等に問題がある場合が多いと思われ、
日本に直接来てもらって技術レベルをまずあげてもらおうという狙いがあるように思います。
中国の人たちは日本語をきちんと勉強してくるので
仕事上、特に困らないのですが、目の前で中国語を話しているのを聞くと興味が沸いてきますね。
(来ないですか、そうですかw)
というわけで、ちょっと挨拶くらいは中国語でできると もっと仲良くなれるかもね?
そんな感じで、ちょっと勉強を始めたので、続けるためにブログを書いてみることにします。
まず、私が、中国語を勉強してみようかなと思ったきっかけを書きます。
今までも中国人の人たちって、現場にても仕事の会話はするけど
お昼休みは、中国人同士で固まっちゃって、雑談とかすることが、ありませんでした。
ですが、今行っている現場では、中国人の方、男女1名ずつと毎日食事をするようになりました。
(他、一緒に日本人の方も含めて4人で昼食に行きます)
そうすると日本と中国の違いとか、そういうことを話すことも多くなります。
これって中国語でなんていうの?とか
どうやって日本語勉強したの?とか、
北京オリンピック見に行くの?とか
そうやって話していると、そういえば中国のことってあんまり知らないよなぁと思って
ちょっと覚えてみようかなと思うようになりました。
スラスラ話すのは難しいかも知れないけど、英語と同じくらいに分かる(分からない?)ようになりたいなと
いろいろ話していると、彼らも日本人ともっとお話したいと思っているようです。
というわけで、現場に中国人のいるエンジニアの皆様、とりあえず彼らを昼食に誘ってみましょう。
今後、仕事をする上でも役立つかもしれませんヨ
では、まず、中国語の本を買ってくる前にパソコンで中国語を入力するための方法です。
いまどきのWindowsは、日本語版でも中国語が入力できるのです。
(Macユーザの方、ごめんなさい、入力できるか分からないです)
今使っているのがWindows XPか、Vista (それ以前、2000とかNTは、分からないです)を
使っている場合です。
私が今使用しているのがVistaなので、それで、説明します。
コントロールパネル → 地域と言語のオプション で、キーボードと言語 タブを選択、
キーボードの変更 ボタンを押す。
テキストサービスと入力言語で、追加ボタンを押して中国語を選択します。
そうするとタスクバーのIMEの選択項目に中国語が出てきます。
キーボードで切り替えるには、 Shift + Alt キーで日本語と中国語が切り替わります。
中国語に切り替わった直後は、英語の入力になっているので、そこでShiftキーを押すと
中国語の入力モードに切り替わります。
実際の入力は、中国語の場合、日本語のローマ字に似たピンインという方法で入力を行います。
それでは、エンジニアが最初に入力するのは、もちろんこれですよね?
你好 世界! (helllo world!)
まず、中国語の入力モードで、 ni hao と入力してください。
IMEと同じように(ピンインの場合は横並び)候補が表示されるので
数字キーで、選択します。
次に同じように、 shi jie と入力して、選択したら!を入力して完成です。
やってみると簡単ですね^^
というわけで、今日は前置きが長くなったので次回以降、
私が覚えたことをどんどん書いていこうと思います。
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